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エアコン購入の基本流れ&お得ポイント😎

2022.05.20

これからの暑い季節に向けて、エアコンの試運転はしてみたでしょうか??


これからエアコンを新たに取り付ける方、もしくは交換工事を検討されている方に向けて、
頻繁に経験するものではないので、不安も多いかと思いますので、エアコン取付のお得ポイントと基本的な流れについて書いていきたいと思います。



大まかな流れとしましては、

① エアコン購入&工事の相談を専門業者にする(家電量販店で購入も含む) 

② エアコン設置の日時を業者とお客様で決める

③ 設置当日は約束の時間に在宅してもらう

④ 終了


ではさっそく、それぞれのポイントについて紹介していきたいと思います。


① エアコン購入&工事の相談を専門業者にする(見積依頼等)

まずエアコン設置を検討したら…の一番初めのところですね。
インターネットや、口コミで業者さんを探したり、家電量販店で話を聞いてみたり…。
情報が多くてどこに頼むか決められないよ~という方もいるかと思います。


お得ポイント1:「格安という言葉に惑わされず、受注~設置まで一貫して行ってくれる業者に依頼」

受注から設置まで行える業者さんは、見積もりの段階で、細かな相談にも応じてくれるところが多いと思います。見積もり段階で不明点がなくなるので安心ですね。

また、見積もりは何社かとることをお勧めします。内容を比べることでよりいい業者さんに出会える可能性が広がります。


ここで、見積もりを取る前に、事前に確認しておくべきポイントについてみていきましょう。


【寸法について】
設置スペースには、実際のエアコンのサイズより、+5センチ必要です。(設置後のクリーニングやメンテナンスの為)
※型番や重量などの情報は、室内機側面のシールに記載がありますよ。


【専用コンセント】
エアコンは基本的に専用のコンセントが必要となります。設置したい場所に専用コンセントがないと、増設作業が発生し、追加料15000円程度かかってしまいます。


【配管を通す穴(スリーブ)】
エアコンの配管を通すために直径65mm程度の穴が必要です。設置したい場所に穴がない場合は、新たに穴あけ作業(コア貫き)が発生し、追加料金が発生します。
※穴あけにかかる費用は、外壁の種類や厚さによって変わってきますので、事前に業者に確認していると安心ですね。(賃貸はオーナーの許可が必要なので注意!)


【室外機の設置について】
室外機の位置や、設置方法によって料金が変わってきます。通常であれば床置きですが、建物によっては屋根の上などに設置していることもあり、その際は追加料金が発生する場合がありますので、交換工事の時は、現在室外機がどこにあるかどうかもお見積りの段階で伝えておくのが安心です。



【配管化粧カバー】
標準施工であれば、「化粧テープ巻き」での仕上げとなります。
建物の構造によってはカバーを取り付け、場合によっては追加料金も発生するようです。


このように各項目で追加料金が発生するパターンもありますので、事前に確認しておくと安心ですね。


② エアコン設置の日時を業者とお客様で決める

6月後半~8月頭頃は、なかなかご希望通りの日程での設置は難しくなってきてしまいます。

今年の夏に間に合わせたい方は、5月頃にご相談いただければスムーズにご対応が可能かと思います!

③ 設置当日は約束の時間に在宅してもらう

お約束の時間にいらっしゃらないと、その日の設置が難しくなってしまう可能性がありますので、注意してくださいね。

また、お部屋の中もエアコンの搬入経路の確保、作業スペースの確保をしておきましょう!

エアコンの設置下もあけておくと安心です。


お得ポイント2:
業者さんがエアコンを設置している時間は、自由にしていてOKです。
無理に自分で取り付けようとせず、プロに頼りましょう!

④ 終了!!

お支払方法は、基本的に現金ですが、クレジット対応の業者さんも増えていますので、事前に確認しておくといいと思います!





と、だいたいの流れはこんな感じですが…

事前に予習していても不安はぬぐい切れないものです…。

少しでも疑問点や不安がありましたら遠慮なく、ご相談ください!

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