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業務用エアコン設置 必要な資格は??

2022.05.20

業務エアコンの取付にあたり、必要な資格について書いていきたいと思います。


◇必須資格◇

① 2種電気工事士
② ガス溶接
③ フロンガス取り扱い

◇必須ではないものの持っていたほうがいい資格◇

① 管工事施工管理技士
② 電気施工管理技士
③ 高所作業車(現場によって必要になる場合あり)


2種電気工事士

国家資格なので、会社によっては手当てがでる場合が多いと思います。

配線に関する作業を行うときに必要となる資格です。

アース施工、コンセントの設置などを行う際に必要です。

ガス溶接

業務用エアコンの場合は、エアコンと室外機との距離が離れてしまうので、配管の距離が長くなります。また、施設の造形に合わせて配管を曲げたり、つなげる際に、「溶接」作業が発生します。溶接作業は、資格保有者しか対応できないのです。

作業現場に一人はいないと、工事が成り立たなくなってしまうので、とても重要な資格です。



フロンガス取り扱い

業務用エアコンでは必要不可欠な「フロンガス」。温室効果がとても高く、環境に良くないのでフロンガスの取り扱いは重要視されています。平成26年からこの資格が必要になりました。

管工事施工管理技士(あるといい資格)

こちらも国家資格となります。管工事そのものを行うのには資格は必要ないですが、工事現場を管理する(施工・行程・安全面)業務にはこの資格が求められます。


また、管理工事施工管理技士には、1級と2級があります。

1級を取得しますと、同時に、専任技術者として認められます。

一方で2級取得者の方は、3年間の実務経験を積めば、専任技術者として認められます。


電気施工管理技士(あるといい資格)

この資格保有者は、会社にとっては、いてくれると非常に助かる存在。

その現場の専任技術者になることができます。

高所作業車(あるといい資格)

倉庫などの天井が高いところへのエアコン設置の際に、この資格が必要となります。
高所作業車の場合は資格自体は講習9時間ほど受ければ取得可能です。

業務エアコンやその他設備関係で、気になることがありましたら、ぜひ調べてみてください。

資格保有者は業界内で重宝されますので、一緒に資格のお勉強がんばりませんか☺